はじめまして。マチといいます。
都内で、総合職海外営業として働いています。
これまでDINKS(double incom no kids)で、独身生活と変わらず趣味に旅行に時間を過ごしてきましたが、妊娠したことで色々な環境や生活、考えが変化しはじてきました。
そんな変化を、好きな漫画でブログという形で記録していきたいと思います。
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ワーキングママになるのが発覚した時、いかに自分のキャリアを続けるか、、、考えました。
育休期間、復職後の働き方、時短にするかどうか・・・
保育所は見つかるのか?
不安しか目の前にありませんでした。
産休でキャリアを中断しないでいい男性の同僚をうらやましく思ったこともあります。
入社して4年目、仕事が楽しい時期だったからなあ。
不安を払しょくするには、知らないことを調べて、実行可能な計画に落とし込んでいくことしかないと思うので、まずはネットの同じようなワーキングママのブログを見たり、出産後もキャリアを続ける友人に話を聞くことから始めました。
その中でわかったこと。
・保育所、くそ高い。
・時短勤務は自分・家族にとっても、会社にとってもハッピーではない。
時短勤務のデメリット
自分・家族の視点
フルタイムで働けないという経歴がつくと、転職したいときに不利となる。
給料が2割ほど減る。
出世が遅れる。
会社視点
時短にすることで、同僚の仕事が増えるor人材補充が必要になり人件費があがる。
時短勤務のメリット
自分・家族の視点
仕事量が減るので、体力的・精神的ストレスが軽減される(たぶん)
保育園のお迎え時間に追われなくていい。
子供との時間が増える。
会社視点
人材補充が不要なため、余計な人件費がかからない。
結構自分の中で天秤にかかったのが、上記青字のポイント。
メリットとして、(きっと)かわいいわが子との時間をとりたい。すりすり、はぐはぐしたい、、、という思いもあった。でも私の母がそもそもそんなに子供との時間を優先する人ではなかかったけど(父が働かない人だったから)、自分も兄弟も特に問題なくスクスク育って、母親との関係は今でも良好だ。
だから、子供との時間、しかも平日2~3時間の差が子供の成長に影響を与えるかと考えたら、自分の中では否。てことは、それほどメリットではないのでは?と考えた。それよりも、時短になることで仕事に対しての欲求不満がたまって、子供や夫に当たってしまう私が容易に想像できたし、そんな状況は悲劇だと思った。そんなに、妥協できるほど悟ってはいない。
家事という大きな問題は残るけど、家電や家事代行、惣菜も活用しながら、夫と協力すれば問題ないのではと、家事については夫ともども楽観的だ。
家事を手伝ってくれ、適当な私の家事にストレスを感じない夫に感謝。
ちょっと、漫画の内容とはずれてしまったけど、妊娠・出産後フルタイムワーキングママになることを選択しました。
生まれる前から保活ってなんだよな。
がんばろう。