先日3年ぶりにTOEIC L&Rを受験してきました。(3年前のスコアは865点)会議やメールで英語をバンバン使いだして初めての受験です。真面目に、もうTOEIC L&R受験しなくてもいいかなと思ったので理由をまとめました。今後はTOEIC S&WでもなくBULATSを受けます。
TOEIC L&Rテストの内容と実際のビジネスで必要な英語力との差が激しい。
リーディングを早く正確にこなすスキルは実際そんなにいらない。
私実はあまりリーディングスピードが速くないのです。理由は、長文速読の練習をあんまりしてないからです。(そのまま。)ではなぜ、長文速読の練習をしないのか。仕事でそんなスキルいらないからです。実際のビジネスで英語を使うようになって気づきましたが、決められた時間でたくさんの英語を読む機会、皆無です。むしろ、伝えたいことを伝えるストーリー力、そのビジネスに特化した語彙力、文法力(しかもアウトプット)のほうが、超絶ビジネスには大事でした。
アウトプットに結びつかない。
前述しましたが、ビジネスの実践で重要なのは一般的なビジネス英単語に加え、そのビジネスに特化した語彙力と、文法(アウトプット)力です。TOEICスコアアップのため頻出単語を覚えること、ヒアリングリーディングのインプットを頑張ることが、実践力につながらないと今回強く感じました。
みんなそれに気づいてる?
TOEICでは実践力が身につかないとみんな気がついているのでしょうか?TOEIC L&Rの受験者数は年々減少しているようです。逆にS&Wの受験者数が急増しています。
TOEIC S&Wより、BULATSを今後受験します。
スピーキング、ライティングに投資をシフトします。
ということで、英語の勉強はライフワークになりつつあるのですが、スピーキング&ライティングに注力していきたいと思います。結局、スピーキング&ライティングのアウトプットができるようになるには、インプットが必要なので、アドバンスレベルには適した勉強方法と思います。(気づくの遅い。
色々調べたけど、TOEIC S&WよりBULATSのほうが実践的そう。
じゃあ、TOEIC S&Wの受験をマイルストーンにしたほうがいいのかな?と思いましたが、念のため現在実施されている英語アウトプット系の試験を色々と調べてみました。
どのテストもスピーキングとライティングどちらも受験すると、受験料が10,000円ほどかかるようです。金額的にもいいモチベーションになりそうです。
最近、商社をはじめとした企業で採用され始めているのがBULATSというものらしいです。
今年の夏に受験しようと思うので、受験後また感想をまとめようと思います。
生きた英語の勉強方法おすすめ
Hulu
Huluは有料動画サービスの中で、私が調べたなかで唯一英語字幕があるコンテンツ検索機能があります!これで、産休・育休中デスパレートな妻たちを英語字幕で全シリーズ見ました笑 おすすめの利用方法は、TVをモニタにして携帯で再生するか、Amazon Primeに加入して、Amazon Prime上のHuluアプリから見ることです。私は後者にしています。リビングのTVで再生すると、ヒアリングしながら家事をしてたまに字幕も見るみたいな運用ができるので便利です!
無料トライアルがあるので、試してみる価値ありです!
NHKニュースの英語副音声
また、NHKの7時や9時のニュースは英語副音声がついています。テロップや映像でトピックをつかむことができるので、多少わからない単語があってもストレス少なく聞くことができるので、毎日続けやすいです。しかも無料ですし笑 このおかげでお天気関連の単語力に強くなった気がします。低気圧が~とか、、、どこで使うんだかw
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