共働き主婦が、40歳までに資産1億円を目指すブログ。

副職や投資で資産1億円目指してます。フルタイムで1歳児育て中。育児漫画も描いてます。

初産での緊急帝王切開の体験談!保険の話も。

予定日過ぎてやっと自然に陣痛が来たのですが、緊急帝王切開をすることに!その体験談と、保険についてつづります!

ちなみに、安産型のおしりと言われていました笑

 

 

予定日一週間過ぎ、予定日に合わせて実家から応援に来てくれた母と毎日散歩が日課になってました。検診も3日に一度、前駆陣痛も毎晩あるような状態でした。検診の日、「なんか定期的に陣痛来てる気がする。」とお医者さんに伝えましたが「陣痛はこんなもんじゃないからww」と、男性医師。初産で緊張する私に出産したことないおっさんからのク○コメントにイライラしながら母と帰宅。帰宅中も、「いたーーい!」と定期的に立ち止まりながら帰ってました。ついに晩御飯の時、我慢できなくなり「病院いくぅぅぅ」ということで、タクシーで夫と病院に。結局陣痛だったので「まだまだかかると思うけど、もう入院しちゃおうか、家帰っても不安でしょ?」と助産師さんの神コメント。そのまま入院しましたが夫は帰るように促され、結局一人で陣痛と戦いながら一晩中過ごしました。この時まだ携帯で経産婦の友達とライン実況する余裕あり。「必ずいつかおわる!明日の今頃は赤ちゃんと会ってる!」という言葉に鼓舞され耐える!そして明け方、陣痛感覚がとおのき、5分おきが10分おきくらいに。その時すでにどんどん陣痛痛くなっており、もはや携帯見る余裕もトイレに行く余裕もなし。「陣痛感覚が短くなると痛みが強くなるって聞いてたのに、事前勉強してたプロセスと違うやん!なんなん!」ともがき苦しむ。もがき苦しみ昼過ぎに。夫も参戦し、陣痛間隔計測係りに。しかし子宮口が全然ひらかず、「うーん、まだまだだねぇ」と助産師さん。「聞いてたのと違う!」と思いつつ、助産師さんが「陣痛促進剤入れようか」と、あの、噂の一言!恐怖もありながら、早く終わらせたい一心で「わかりました」と答えました。そして陣痛促進剤投入。10回に分けて投入するとのこと。この時点で陣痛開始から大体24時間。注入後、すぐに今までと異次元の痛みが!ダンプカーにグリグリ引かれるという例えをどこかで聞きましたが、的を得すぎてて。そもそも妊娠後期はみんな寝不足とおもうし、更に陣痛で一晩中起きているので眠気ピークで陣痛の間2分は気絶寸前でした。気を紛らわすため大音量で音楽を聴きながら、私が「きた!」というと両手で腰とおしりをグリグリーーー!と頑張ってくれました。私の「上!右!!」という指示に従いグリグリ全力で腕ぷるぷるしながら押してくれてたの思い出すと、今なら笑えるwそんなこんなで5回目の陣痛促進剤投入。ここで投入しに来た助産師さんに「まだ!?多い!!」とぶちギレる。ごめんなさい。。

もはや気絶寸前。それでも子宮口が全然ひらかず、、、院内に私の叫び声だけ響きます。痛みに弱いと自覚してたけど、こんなに弱いと思わなかったorz

ついに院長登場。なんやかんや助産師さんたちと話して「いつでるか分かんないなぁ、待つ?切る?」と聞かれ「もうだめです!」と即答!そこから、夫に先生が説明し、署名をもらって、あれよあれよと準備され陣痛の合間に隣の手術室の手術台の上に移動。印鑑か拇印がいると言われた夫が、一生懸命印鑑をカバンから探している姿を見て「拇印でいいやろ!はよせいや!」と思ったのは一生忘れないと思う。夫もいっぱいいっぱいだったんだとおもう。と思いたい。手術台の上で、妙な寒気で全裸でガタガタ震えながら全身麻酔注入。そして、でて来た瞬間が分からないまま遠退く意識のなか、泣き声が!顔を見せてもらい、第一印象「なんか目が腫れてる!」と思いながら、でもやっぱ感動で一気に涙腺崩壊からの一瞬抱っこ。そして「ありがとうございます」と呟きながら気絶しました。

それが15時ごろ。

 

目が覚めると服着て個室に居ました。17時くらいだったかな。夫が電気消して一緒にいてくれたよう。私は謎の器具を脚に巻かれ身動き取れない状態。そして麻酔熱でぐぅ暑いのにエアコンが中央制御ということでアツいアツいと夫にいいながらまた気絶。きちんと目が覚めたのは深夜でした。赤ちゃんと別室だったので、まだきちんと会えてませんが、帰宅さした夫からもらった写真を見ながら寝たり起きたりを繰り返し、翌朝に。傷口が痛くトイレもおろか身動きも取れないため赤ちゃんに会えない、、そしたら助産師さんが連れてきてくれました!二人っきりにしばらくしてくれて、我が子を抱きながら感動に胸がいっぱいになりました。が、それもつかの間、赤ちゃん抱っこしてると、き、傷口が痛い、ちょ、これ以上抱っこむり、マジ助産師さん早くきて!状態にwwそれぐらい傷口が痛かったです。最初の2日はまともに歩けませんでした。2日目に数分かけて15メートル先の赤ちゃんの部屋に顔を見に行けた感じです。

 

緊急帝王切開の体験談はここまでです。長々となりましたが、読んでくださりありがとうございます。

 

次回緊急帝王切開時の保険についての体験談をまとめます。