共働き主婦が、40歳までに資産1億円を目指すブログ。

副職や投資で資産1億円目指してます。フルタイムで1歳児育て中。育児漫画も描いてます。

妊娠中の電車通勤。妊婦のマタニティマーク、効果はあった?

f:id:machipai:20180105202939j:plain

結論からいうと、都内の通勤電車でのマタニティマーク、、、もはや景色w

本当にしんどいときにカバンから出しているのだけど、(よく、マタニティマークでトラブルが起きるとか話を聞くので。それにきつくないときに席譲られると罪悪感がすごい。)

出したところで、携帯いじっていたり、寝ていたりでまったく気づかれない。

 

つわりでつらい時期は、グリーン席利用可能な路線を選択して通勤し、毎回追加で数百円払っていたのですが、通勤ラッシュの時間帯はグリーン席でも座れないことが多かった。。。そしてグリーン席は、妊婦と気づいても譲られることはない事実。みんな有料シートでも座りたい人の集まりなので、そらそうだ。最初はみんな冷たいなって思ったけど、ちょっと妊婦様モードはいってたかも。通勤時間ずらすなり、自宅勤務なり、妊婦の通勤負荷を緩和する制度はあるのだから、ほかの乗車客に不満をぶつけるのは筋違いだ。仕事で疲れてるときの通勤のつらさ、、、わかるし。

でも、混んでないから、何かお腹にぶつからないか心配しなくていいし、においも気にならないし、掴まる場所は確保できるし、それだけでもグリーン席を使う価値は十分だった。

 

時間帯をずらして出勤しても、通常車両で座れるかと思いきや、かなりの確率で高齢者で優先席が埋まってるっていうwww

そして、その高齢者が、ハイキングの服装だったりして、、、

 

で、思ったのは、公共交通機関の仕組みとして、約1/3が高齢者の現代日本で、優先席の対象を高齢者含めた一つのグループにするのは限界があるんじゃないかな。65歳からが高齢者かどうかって話もあると思うけど、公共交通機関が提供している優先席の数以上に優先席を必要としている人のほうが多いケースが散見される。

 

もう、電車の1/3をいっそ優先席にしてもいいんじゃない?

もっと言えば、優先車両なるものを作っても。

女性専用車両なんて攻めたアイディアが実現するくらいなんだし。

 

話がそれたけど、通勤満員電車でのマタニティマークはほぼ意味なし。

グリーン席代で総額15万円くらい使ったなぁ。

>>他の漫画も読む